すねの痛みいつまでリハビリ続けますか？

更新日：1 日前

鶴岡整体｜予防に特化した整体院B-CHANGE（ビーチェンジ）の武田です！

スポーツをしている学生さんの中で、走ったり運動をするとすねの内側が痛くなってしまう子いませんか？

整形外科クリニックや接骨院に通っているのに、なかなか改善しないなぁ〜…と悩んでいる学生さん、もしくは親御さんはこちらを読み進めてください！！！

すねの痛みがあるとき、整形外科クリニックを受診すると、「下腿骨膜炎（シンスプリント）」と診断を受けると思います。

→状態が悪化すると、疲労骨折となる可能性もあります。

知っている人もいれば、初めて聞く方もいるかと思います。

使いすぎ症候群（オーバーユース）とも言われており、走る・飛ぶなどの激しい運動を繰り返し行なっていると発症しやすい傾向にあります。

また中・長距離ランナーやサッカー、バスケットボール選手、バドミントン選手などにも多く見られ、シーズンの初めなど環境が変わっての練習や急激にハードなトレーニングを始めた際に発症するケースが多いです。

「スポーツ・運動を休みましょう」

「痛みが強いので、ますは安静にして湿布と電気治療で様子を見ましょう」

↑こんなこと言われませんでしたか？？

きっと整形外科クリニックでは、診断名はつけてくれますが、その痛みの“原因”までは教えてくれません。そのため「まずは休みましょう」「様子を見ていきましょう」と言われるのです。もちろん理学療法士が在籍しているところであれば、リハビリ指示が出るかもしれません。その場合は、理学療法士から評価・治療と対応してもらえ、痛みの原因を伝えてもらうことが出来ます！

※ただ担当の方の経験や知識・技術によって、そのサービス内容には差が出る可能性があります。

もちろん安静にしたり運動量をコントロールすることも必要なのですが、それだけでは痛くなった“根本原因”が変わっていないため、運動再開すればまた痛くなってしまうのです💦

走る距離や運動量を減らしてあげることで痛みは軽減しますが、運動再開するとまた痛くなり再発を繰り返すケースがとても多いんです。

例えばリハビリや整体、接骨院・整骨院での施術やストレッチも一つの方法ですが、その場しのぎのケースが多いです。痛くなってから施術対応し、そのときは楽になったり、数日間は痛みが軽減するかもしれません。しかし、また練習がハードになってくると痛み始めてしまう…そしてまた通う…の繰り返し。

↑もちろんテーピングも解決策としては有効です！ただ毎日貼り替えが必要であったり、自分で巻くことが難しい点、また皮膚が弱い子だとなかなか貼り続けられないと言ったデメリットも…💦

中には疲労骨折を何度も繰り返してしまっている…そんな選手もいるんです。

そんな選手たちに共通しているのが、、、

“靴が合っていない”

これです。

「えっ、そんなこと？」

と、思いますよね？？

意外とこの事実を教えてくれるところがない、『足と靴』を専門で見てくれるところがないというのが現状です。

そんな痛みを繰り返していたり、痛みの原因を教えてもらえていない選手が、B-CHANGEにはたくさんいらっしゃいます。

足の計測や靴チェックをしてみると、平気で1サイズ、2サイズも大きい靴を履いていたり、正しい靴の履き方ができていない選手がほとんどなんです。

靴を履く競技であれば、間違いなく足元からの影響を受けてしまいます。

身体の土台となるのが『足』、その足が履いているのが『靴』なのです。

ここを抜きにして、下腿骨膜炎（シンスプリント）などと言ったスポーツ障害を根本から改善・解決していくのは難しいです…😭

これを理解していないと、、、

『休んでも休んでもまた痛くなる』

負の連鎖に陥ってしまうのがイメージできますよね？？

B-CHANGEでは整形外科クリニックでの経験を活かし、スポーツ整体（身体のメンテナンス）はもちろんですが、身体の使い方やバランスなどの痛みの原因となる要素をしっかりと把握した上でアプローチしています。

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またカウンセリング（¥500）と足の計測＋靴選びアドバイス（¥1,650）を受けていただくことで、現在の足の状態やバランス・姿勢・歩き方などを評価した上で、今履いている靴が合っているかどうか、どのようなメカニカルストレスがかかっているかなど、多角的視点から痛みの原因を見つけ出していきます！

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